ABOUT
私たち・会社について
モノとコトのリノベーションとは
リノベーションとは建築業界でバブル崩壊後に、これまでのスクラップ&ビルドの時代からリフォームを施し、マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復を行うようになったとされています。
その中でもリノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させる意味合いがあります。
私たちは、建築業界だけでなくその他のモノにも同じことが言えるのではないかと考えております。
その上でモノを作り替えリノベーションするだけでなく使い方使われ方(コト)まで同時にリノベーションを行い今後10年20年先使い、使われるモノとコトをデザインしています。
学生と共創するデザイン
machi-hubは、京都でデザインや芸術を勉強する学生と協力し、既存の視点では気づかない
潜在的な課題や価値を、デザインを通して発見し発展させることを目指しています。
私達も京都の芸術大学を卒業しています。芸術大学では、課題発見とその解決手段としての
デザインを勉強しますが、在学中に日々考えていたアイデアが社会に実装される機会は
決して多くはありませんでした。私達は、デザインを勉強する学生と一緒に依頼をお受けすることで、
彼らの発想豊かで新鮮なアイデアで新たな課題を発見し解決することを目指しています。
学生とリノベーション
リノベーションを施し今後10年20年先の社会に残していく上で、その時代のボリュームゾーンとなり得る今の学生と未来に残すデザインを考えることが真のリノベーションであり重要な要素になります。
未発見のデザイン
“良いデザイン”の定義は常に変化します。学生とクライアントをmachi-hubが直接仲介することで、精密で生産的なコミュニケーションと固定概念に捉われない新しく先鋭的なデザインを提供します。
京都とmachi-hub
京都は1000年以上の歴史がある伝統的な街であるだけでなく、「学生の街」「芸術の街」「伝統工芸の街」と実に多彩な顔を持ちます。私たちmachi-hubが、京都のモノ・コト作りにおける”hub”として振る舞うことで、京都の様々なファクターを繋げ、これからの京都のモノ作りのあり方を探ることを目標にしています。
company
machi-hubは京都市上京区を拠点に地域密着型のデザインHUBです。
伝統工芸をはじめ多種多様なモノ作りや文化が混在する京都は、新たな文化の発見や発信を志す場所として最適と考えています。
京都の特徴とも言えるコミュニティー同士の距離の近さを活かし、先端を学ぶ学生と未知のデザインを「協創」し、お客様にとって刺激的でより価値のある未発見のデザインを探求致します。
代表取締役 番匠 鷹也